アトピー・手あれ
『アトピー』に悩んでいる患者さんは多いです。そして『手あれ』に悩んでいる患者さんも多いです。
何故、痒み赤みがおさまらないのか、手あれが治らないのか、それは身体が副腎皮質ホルモン(ステロイド)を作らなくなっているからで、ようは副腎が【サボっている】からです。自分の身体が副腎皮質ホルモン(ステロイド)を健康な人と同じように作れば薬を塗る必要はありませんし、何より安全です。
ですから治療は【サボっている】副腎を起こす施術をします。
腰痛等で来院した患者さん達の「治療後からアトピーが楽になっています」とか「前回治療してから『手あれ』が良くなりました」と言う声を聞き、自分が施した治療の組み立てを考えると理解が出来、副腎を活性化する施術が出来る事が分かりました。